栄養のある玄米を美味しく食べるヒント

皆様、こんにちは!
ポジティブ腸活ジュニアマスターの
ひとつまつ久美子です^ ^

今回は
栄養のある玄米を美味しく食べるヒント
をお伝えしますね。

玄米ごはんといえば
どんなイメージを持っていますか?

・硬くてポソポソしてて美味しくない
・独特の風味がある
・手間がかかって面倒臭い

が一般的なんですけれども

玄米って栄養があって、
工夫して炊けば
美味しい腸活ごはんになるんです。

1.白米と比べて栄養価が高い

玄米は収穫した稲から
もみ殻だけを除いたもの

玄米をさらに精製したものが
白米のため、
玄米の方が栄養を含んでいます。

特に

ビタミンB郡
ミネラル(カルシウムやマグネシウム)
食物繊維
タンパク質

を多く含んでいます。

2.独特の風味と長い浸水時間は
栄養を持っているからこそ

玄米はもみ殻を取り除いただけなので、
ぬか層に覆われています。
このぬか層が独特の風味を産んでいます。

また、ぬか層が水分を通しにくいため、
ポソポソとした、
時には芯が残ってしまうんです。

そして

玄米を炊くのに時間がかかる
最大の理由は
酵素阻害剤を除くためです。

浸水時間が短い玄米を炊くと、
酵素阻害剤が病気を引き起こします。

だから

酵素阻害剤を無毒化するため
長時間浸水させて
玄米を発芽させます。

ここまで聞くと

「えっ玄米なんて
食べるもんじゃない!!」
って思うかもしれません。

ですが、安心してください。

お米大好き日本人は
玄米を美味しく食べることを
諦めませんでした。

・独特の風味は
天然塩と炊くことで解決!

・長時間浸水は
専用の炊飯器を開発して解決!

専用炊飯器に興味のある方は
リンク先で紹介していますので
参考にしてくださいね。

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ひとつまつ久美子